Hello Baby Kosaka

妊娠編 基本

妊娠おめでとうございます。新しい命の芽生えに心はずませておられることでしょう。これからの約280日がママと赤ちゃんの初めての共同作業。少しずつ変化する体に戸惑いを感じることがあっても大丈夫。妊娠中を不安なく快適に過ごすために正しい知識を身につけていきましょう。

1.マタニティカレンダー

見たい月数をタップしてください

妊娠初期

1か月(~3週)
2か月(4~7週)
3か月(8~11週)
4か月(12~15週)

妊娠の成立
妊娠は排卵→受精→着床の過程を経て成立し、1ヶ月目が始まります。
ところが、排卵は月経の約2週間後にありますから、厳密には妊娠の成立は最終月経の約2週間後。
つまり、妊娠1ヶ月は2週間目から始まることになります。そして、受精すると基礎体温が上昇した状態が続きます。

● つわりが始まる
● ウイルス感染、薬剤、放射線などに注意
● 母子健康手帳を受ける

0.3cm → 1.4㎝
・脳、心臓、胃など各器官の分化が始まる
・心臓が動き始める

● 流産に注意
● 旅行はさける

1.5cm → 5㎝
3g → 30g
・手足を動かし始める

● 毎日の歯の衛生を習慣づける
● 胎盤がほぼ完成する
● つわりがおさまってくる
● 規則正しい生活を心がける
● 体重チェック開始

5.5cm → 16㎝
40g → 120g
・児心音が聞こえる

妊娠中期

5か月((16~19週))
6か月(20~23週)
7か月(24~27週)

妊娠の成立
妊娠は排卵→受精→着床の過程を経て成立し、1ヶ月目が始まります。
ところが、排卵は月経の約2週間後にありますから、厳密には妊娠の成立は最終月経の約2週間後。
つまり、妊娠1ヶ月は2週間目から始まることになります。そして、受精すると基礎体温が上昇した状態が続きます。

● 乳頭はいつも清潔に
● 体重増加に気を付ける
● 腰痛が起こりやすい
● 色素沈着しやすく、シミが目立つ
● 便秘になりやすい

24cm → 30㎝
350g → 600g
・脳、心臓、胃など各器官の分化が始まる
・心臓が動き始める

● 食生活に注意し、貧血を防ぐ
● 出産用品を準備する
● 痔になりやすい

32cm → 37㎝
700g → 1100g
・皮下脂肪が少なく、まだシワが多い
・脳が発達する

妊娠後期

8か月(28~31週)
9か月(32~35週)
10か月(36~39週)
(40~42週)

● 早産に注意
● 補助動作の練習、妊婦体操をする
● 妊娠高血圧症候群に注意

38cm → 42㎝
1200g → 1700g
・胎児の位置が一定し始める

● 胎動回数を数える(34週以降)
● 補助動作の練習、妊婦体操を続ける
● 出産準備をすっかり完了しておく
● 足がむくんだり、手がしびれたりしやすい

43cm → 46㎝
1800g → 2400g
・つめが伸びてくる
・皮下脂肪が増え、丸みがでてくる

● 早めに入院準備を完了しておく
● 少し運動量を増やす
● 不規則な子宮の収縮がある(前駆陣痛)
● おりものが増える
● 落ち着いて分娩を待つ

47cm → 50㎝
2500g → 3200g
・頭が骨盤の中に入る

● 胎動回数のチェック、CTG(胎児心拍数陣痛図検査)を行います。
医師や助産師とよく相談しながら過ごしましょう。

・胎児の体重はほとんど増えない

2.お産の進み方

分娩第一期

分娩第二期

分娩第三期

お産の過ごし方

 

 

3.禁煙のすすめ

あなたはタバコを吸われますか?まわりでタバコを吸われる方がいらっしゃいますか?
妊娠中にタバコを吸い続けていると流産や早産、低出生体重児が多く、生後の発育や発達の遅れなどの影響が見られるといわれています。大切なかわいい赤ちゃんのために、ママ(パパ)も禁煙にチャレンジしましょう!

1.まず、禁煙開始日を決めましょう

2.禁煙すると、下記のような離脱症状が出現します

多くは、3日以内にピークになり、1~2週間で消失します。
●吸いたくなったら
→飴やガム、おしゃぶり昆布、歯磨き、散歩
●イライラしてきたら
→深呼吸、リラクゼーション
●頭痛
→足を高くして寝る
●だるい
→十分な睡眠、ストレッチ

3.禁煙継続のコツ

① タバコの害について、自分なりのイメージを持ちましょう
② 禁煙しようと思った理由や禁煙中の努力を思い浮かべましょう
③ 禁煙してよかったことを考えましょう
④ 禁煙できたことに自信を持ちましょう
⑤ まわりの人に禁煙を勧めましょう

4.受動喫煙

まわりの人がタバコを吸っていると、自分でタバコを吸っていなくても、少量のタバコを吸っているのと同じような状態になります。これを「受動喫煙」といい、まわりの喫煙も妊娠に有害となります。同居者に喫煙をされている方がいる場合、禁煙に協力してもらいましょう。