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病院概要年間約1900件の分娩を扱う小阪産病院とその姉妹施設である小阪レディースクリニック、産後ケアセンター小阪、キッズハウス小阪では、 女性の生涯を通したヘルスケアをサポートする体制を整えております。
私たちは患者様の人格と権利を尊重しつつ、真心のケアと最善の医療によって安心と健康を提供し、患者様とそのご家族、さらには地域の方々にも、常に満足していただける病院を目指して、日々の努力を続けます。
私たちは自らの能力の開発、人間性の向上、健康の増進によって創造する集団として前進することで、常に満足していただける病院を目指して、日々の努力を続けます。
私たちは専門職集団としての機能を高めつつ、お互いの連携と協調を強めるために報告、連絡、相談のネットワークを密にして、常に満足していただける病院を目指して、日々の努力を続けます。
当院の基本方針は 1.心の指針 2.私たちの約束 3.職員への約束、の3つの要素から構成されます。
①Hi :広く大きな心 ②ma:前向きな心 ③wa:和の心 ④ri:理解の心
①あたたかい医療の実現
	・ママと赤ちゃん、パパ、そして家族にも優しい病院であり続けます。
	・話をよく聞き、患者様の立場になって考えます。
	・ミスティーク(思いがけない喜び、感動を提供すること)を考えて行動します。
	・地域医療への貢献をします。
	・いつも笑顔で挨拶します。
	②自覚と責任
	・向上心を持ち続けます。
	・専門職集団であるという自覚と責任を持ちます。
	・当院のスタッフである誇りを持ち自覚と責任を果たします。
	・自分の言動と役割に最後まで責任を持ちます。
	③働きやすい環境づくり
	・みんなで相談し、ルールを作り、規則・モラルを守ります。
	・協調性を持ちコミュニケーションを大切にします。
	・積極的に発言、提案します。
	・清潔感のある身だしなみを整えます。
	・公私混同はしません。
①健全な経営に努めます。
	②それぞれの専門性を高める為の支援をします。
	③職員を信頼し発案に耳を傾けます。
 
		昭和6年7月10日、東大阪市菱屋西3丁目に産声をあげた小阪産病院。今年で創立93年になります。もともとは、近くにあった延命寺の住職、大前聖順師が創設した「小阪産院」を、竹村秀雄理事長の父、初代院長の竹村直治が譲り受け、「小阪産病院」として引き継いだものです。
| 1931年 | 初代院長・竹村直治 小阪産病院を創設 | 
|---|---|
| 1940年 | 産婦人科竹村病院を上本町7丁目に開設 | 
| 1951年 | 医療法人竹村医学研究会(財団)設立 | 
| 1965年 | 道路拡張の為竹村病院をそのまま移動、竹村産婦人科とした。 小阪産病院南館鉄筋4階建を建設(45床) | 
| 1968年 | 竹村産婦人科を閉院(上本町) | 
| 1969年 | 竹村志づゑ理事長、竹村秀雄院長就任 | 
| 1970年 | タナックマークカードシステムによる周産期データベース開始 | 
| 1972年 | 分娩監視装置導入 | 
| 1974年 | 竹村秀雄院長、大阪産婦人科医会理事就任 | 
| 1975年 | 超音波検査開始 | 
| 1976年 | 地下1階地上3階建北館増築(61床となる) 血液ガス分析開始 | 
| 1978年 | 桶谷式乳房マッサージ開始 | 
| 1980年 | レセプトコンピューター導入 ラマーズ法による安産教室発足 | 
| 1981年 | 小阪産病院創立50周年 | 
| 1986年 | 院内誌『ハートタイムス』創刊 | 
| 1989年 | いきまないお産開始 10回胎動カウント開始 HIS研究会加入 | 
| 1990年 | スタイリングルーム開設 | 
| 1991年 | 小阪産病院創立60周年 第8回HIS研究会主管 マタニティビクス開始 | 
| 1992年 | SMC方式乳房マッサージ導入 両親学級開始 | 
| 1993年 | 受付改装 | 
| 1994年 | 竹村志づゑ会長、竹村秀雄理事長就任 基準看護承認 お祝いディナー開始 | 
| 1995年 | 増改築工事着工 | 
| 1996年 | 小阪産病院創立65周年 患者食堂増築 助産師外来の開設 LDRの導入(5室) 個室での母子同室開始 院内PHSシステム導入 新看護2.5対1認可 選択食開始 年報発行開始 薬剤指導管理業務開始 | 
| 1997年 | 竹村秀雄理事長、日本産婦人科医会副議長就任 第19回HIS研究会主管 インターネットホームぺージ開設 院内LAN導入 4人室での母子同室開始 増改築工事完了。LDR合計5室へ ソフロロジー教室開始 | 
| 1998年 | 朝食バイキング開始 第46回産婦人科情報処理研究会主催 | 
| 1999年 | 日本医療機能評価認定 バースプラン導入 | 
| 2000年 | クリニカルパス導入 | 
| 2001年 | 小阪産病院創立70周年・記念イベント「すこやか小阪2001」を開催 竹村秀雄理事長、日本産婦人科医会議長就任 スタイリングルームにて、フェイスエステ開始 サークル発足 産後家庭訪問開始 増改築工事にてLDR合計6室へ 院内保育所開設 赤ちゃん外来開設 アロマセラピー開始 | 
| 2002年 | ロイヤルホテルよりシェフ出向 | 
| 2003年 | オーダリングへ向けたプロジェクトチーム結成 感染予防対策へのトータルサポートシステムを構築 母子同室推進開始 血液検査結果を即日可能に | 
| 2004年 | 日本医療機能評価機構再認定 外来オーダーエントリーシステム導入 外来診療予約制を開始 | 
| 2005年 | 平岡仁司院長就任 保育所NPO法人たまごママネット「ポポくらぶ」スタート 研修医協力病院として研修医の受け入れ開始 | 
| 2006年 | 小阪産病院創立75周年・記念イベント「すくすく小阪2006」を開催 「ポポくらぶ」すくすくプラザ小阪へ移転 妊婦ヨーガ教室開始 ベビーマッサージ教室開始 「マタニティーカーニバル2006」開催協力(国際交流センター) 新看護基準7:1看護認定 DPC準備病院として登録 新・周産期データベース運用開始 | 
| 2007年 | 竹村秀雄理事長、日本産婦人科医会副会長就任 | 
| 2008年 | 「マタニティーカーニバル2008」開催協力(グランキューブ) DPC対象病院認定 | 
| 2009年 | 「マタニティーカーニバル2009」開催協力(ATC) 当院のクレド「Himawari」が誕生 第1回 TQM大会開催 | 
| 2010年 | 日本医療機能評価機構再認定(ver6) ホームページ更新 | 
| 2011年 | 小阪産病院創立80周年 「マタニティーカーニバル2011」開催協力(インテックス大阪南港) | 
| 2013年 | 竹村秀雄理事長、産婦人科医療功労者として厚生大臣表彰 旧すくすくプラザ跡地に新病院建設着工 | 
| 2015年 | 小阪産病院 新病院完成 小阪レディースクリニック開院 産後ケアセンター小阪開院 Garden cafe oasis オープン | 
| 2016年 | 小阪産病院創立85周年 日本医療機能評価機構再認定(3rdG:Ver.1.0) | 
| 2017年 | 平岡仁司 名誉院長就任 竹村真紀 院長就任 ホームページ更新(スマートフォン向けリニューアル) | 
| 2019年 | 越智 博 院長就任 竹村真紀 副理事長就任 「すくすくカーニバルin小阪」開催 | 
| 2020年 | 駐車場拡張 | 
| 2021年 | 小阪産病院 創立90周年 企業主導型保育所キッズハウス小阪 開所 | 
| 2022年 | 企業主導型保育所キッズハウス小阪に 一時預かり保育「ひまわり」ルーム開設 | 
| 2023年 | 竹村秀雄 会長就任 竹村真紀 理事長就任 伊尾紳吾 院長代理就任 麻酔科標榜開始 | 
| 2024年 | 伊尾紳吾 院長就任 小児科標榜開始 | 

 
		当院では長年、地域の小中学校や高校の生徒を対象に性教育講演を行なっております。命の現場で働いている在職中の助産師・看護師が「いのち」の大切さを伝えるべく、これから成長し「いのち」を産み育てる世代となる方へ講演を行なっています。「妊娠と出産」、「男女の身体の変化や性感染症について」、「望まない妊娠を防ぐ為に」など多岐に亘り子どもたちの成長過程に合わせた内容を講演しております。 内容については学校のご希望に沿う事が可能です。性教育講演についてのご依頼やご相談はお電話またはメールにてお問い合わせください。 代表電話:06-6722-4771 担当:看護師長 安達美樹子 メールアドレス:adachi@kosaka.or.jp
 
	毎年5月に行われる「東大阪市ふれあい祭り」に小阪産病院から出展しています。当院で開催しています「赤ちゃん写真コンテスト」の入賞作品の展示、受賞者の表彰式、当院ショップ「テンマンス」の物販などを行っています。当院で生まれた“こさかっこ”にも、そうでない子どもたちにも会えるのをスタッフ一同楽しみにしています。ぜひお立ち寄りください。
~ 厚生労働省が定める掲示事項 ~
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