産婦人科領域の認定資格を持った超音波検査士と医師の総合診断でお腹の赤ちゃんの状態を可能な限り確認します。

超音波検査は形の正常や異常を評価するための検査です。
形の異常があらわれない病気は見つけることができません。
一般的には、超音波検査で胎児異常を見つけられる可能性はほぼ半分と言われています。
出産後に病気が見つかるケースもあります。

※ダウン症、脳性麻痺、口蓋裂、鎖肛などは超音波では発見できません。
※性別の正診率は99％です。
※赤ちゃんの向きや羊水量等の条件によっては希望の立体画像や、観察したい部分の評価ができないことがあります。

超音波外来

胎児超音波外来を受けることで、赤ちゃんの成長・発育が順調に進んでいることを確認でき安心して妊娠生活を続けることができます。
当院で妊婦健診を受けられている方も、他院を受診中の方も、超音波外来を受診することができます。