最近は正常な妊婦健診やお産、産後の1ヶ月健診および赤ちゃんの1ヶ月健診を近くの馴染み深い産婦人科で受けていただきながらも、もし集中的な治療が必要になった場合には、より専門的な病院で治療してもらうという、地域ぐるみでさまざまな病院・医院が連携し合うシステムとなっています。 大阪府下では全国に先駆けて1977年から赤ちゃんのための連携システムNMCS(新生児診療相互援助システム)が発足しました。