お月見・お彼岸メニュー
2018年09月24日
昨日は秋分の日、本日は中秋の名月です。
秋分の日は昼と夜の長さが等しくなる日です。秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、祖先を敬い、おはぎを備える習慣があります。
中秋の名月は9月7日から10月8日までに訪れる満月(または満月に近い夜)をさし
「満ち欠ける月の様子」「作物が月の満ち欠けと共に成長すること」から 「農作物の収穫」や「祖先とのつながり」を月に祈るようになりました。
本日のメニューは「月見蒸し」と「おはぎ」と用意しました。
「月見蒸し」は鶏肉ときのこ、三つ葉を和風だしに入れて卵をわりおとし蒸した料理です。
卵が満月にみえます。
~本日のメニュー~
月見蒸し
鍋しぎ
なます
おはぎ